オリジンメモ

2015年7月10日 MTG考察

300 03《神聖なる月光/Hallowed Moonlight》

*32 02《高位調停者、アルハマレット/Alhammarret, High Arbiter》
*108 03《変位の波/Displacement Wave》
2000 03《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
150 03《飛行機械の諜報網/Thopter Spy Network》

*200 04《瘡蓋族の狂戦士/Scab-Clan Berserker》

1000 04《森林の怒声吠え/Woodland Bellower》

300 04《搭載歩行機械/Hangarback Walker》


それでは、本格的な考察に入ろうを思う。

まず、環境の確認から。

・デッキは50枚。
・初期ライフ25。
・ジェネラルダメージなし。
・ハイランダー構築

特徴的な禁止カード
(大体レガシーで使えないカードは使えない。特注参照)

・《相殺/Counterbalance》
・《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
・《Karakas》
・《金属細工師/Metalworker》
・《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
・《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》

エラヨウ、ロフェロス、デリーヴィーはリーダー禁止。
デッキに入れるのは可。

レガシー禁止でも使えるカード
・バザール
・デモコン
・《閃光/Flash》
・《大あわての捜索/Frantic Search》
・《精神的つまづき/Mental Misstep》
・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
・《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
・《修繕/Tinker》
・《意外な授かり物/Windfall》

コンナトコ。
個人的には独楽も禁止にしてもいいと思うけどな。
時間泥棒だし入れ得すぎる。

まず、環境の前提みたいもんを考えてみよう。

・土地《演劇の舞台/Thespian’s Stage》+《暗黒の深部/Dark Depths》
どんなデッキでも入れられるお手軽20/20製造装置。
黒系デッキにはほぼ入っていると見て良い。
(セットで《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》がいるので)

・《Maze of Ith》
統率者無双、およびマリッドレイジ対策として大体入ってる。

・《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
ま、土地が強いなら入ってるよね。

・《探検の地図/Expedition Map》
土地が強いなら入ってるよね。

・《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
PW対策として黒は入るデッキならほぼ入る。

まーここら辺は良く見かけそうな。

で、それに対するアンチ、多色アンチとして
赤系のデッキに入る《血染めの月/Blood Moon》、《月の大魔術師/Magus of the Moon》。
基、赤いビートダウンデッキが対抗馬として来る。
ズルゴ、アシュリング、ヤヤ、ゾーズーあたりは
コンセプトとして組みやすいジェネラル。
2色ならラーダ、グレンゾ、ティマレット、リゾルダ。

<ジェネラル戦略>
看過できないのがXジェネラル3種
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》
この3種は単体でゲームを決めてくる。

<白>
勇丸は1Tからガンガン殴ってくるジェネラル。
サリアは特殊な構造を迫られるがコンセプトとして強い。
攻撃力ならブリマーズ、ピアナ。
マンガラは動き出すと止められないだろう。

<青>
個性的なジェネラルが揃う。
ラクァタス大使は無限マナのフィニッシャー。
アーテイは盤面に残るとロックされる可能性アリ。
タッサは青単ではただ強い。

<黒>
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》に関しては
黒コンのジェネラルとして最適。
他はいまいちパッとしない。

<赤>
勇丸と同じくズルゴも高速で勝負を決めに来るジェネラル。
アシュリング、ヤヤ、ゾーズーもそれぞれダメージ狙いジェネラル。
先述の月戦略が強い。

<緑>
メリーラはジェネラルとしては不向き。
それよりもエズーリのエルフコンボが白眉。
ひたすらマナを貯めてオムナス、というデッキも悪くないだろう。

<有効2色>
青白のビートなら聖トラフトは流石に強い。
シグは青黒のさまざまなデッキの可能性があるのが怖い
グレンゾは無難に怖いXジェネラル。
リゾルダは環境的に強ジェネラルと予想している。
ラーダは赤緑のビッグマナにどうぞ。
ライズは緑白のトークンデッキを目指すことになるかな。

<対抗2色>
白黒トークンならテイサ1択だろう。
エイスリオスは独特の攻め口ができるデッキになる。

カウンターバーンを組みたいならニン。ジョイラは少々きつい。

緑黒はよりどりみどりだが髑髏茨、ファリカがコントロール向け、
ヴァロルズは墓地活用コンボデッキ用になる。

アナックスとサイミーディはボロスビートを組むことになるが
割と馬鹿に出来ない速度が期待できそうだ。

+1/+1カウンターでイチャイチャしたいならヴォレルは面白いね。

<3色>
様々なカードが使えるが、月戦略がぶっささるので
注意が必要。
統率者として単純に強いのがメリーキ、マラス。バントならジェナーラ。
アリーシャ、アニマー、ヤソヴァ、アナフェンザ、ドラン、シューユンの
各対抗色ジェネラルはデッキの総合力で勝負できるだろう。
アリーシャ、アニマー、ドランは生物の方向性は決まりそうだが。

グリクシスカラーで運用するなら選択肢が1つしかないのはしょうがない。
お次は使用可能なPW。7種。

《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded》

単色のPWはそれだけで強い。とりあえず入れていい。
まティボルトはデッキ選ぶけどね。

次に2色。リーダーのハードルが高い。

・《悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver》
青黒シグ、レディ・エヴァンジェラ、メリーキ、シドリ、テツオ・ウメザワ
この5人のみが使える超強力PW。
こいつ等を見たらライブラリーアウトを警戒したい。

・《ダク・フェイデン/Dack Fayden》
ニン、ジョイラ、テツオ・ウメザワ、アニマー、ヤソヴァ、シューユン
使用可能なのは6人。流石に協力なのでまあ入るんじゃないかな。

・《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》
ラーダ、アダン、ジラ=エリアン、メイエル、マラス、アニマー、ヤソヴァ
使用可能なのは7人。ただつよなのでやっぱり入る。
次に、掟破りであるX系呪文の考察をしたい。

<X生物>
《黙示録のハイドラ/Apocalypse Hydra》
《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
《頭巾被りのハイドラ/Hooded Hydra》
《生命線のハイドラ/Lifeblood Hydra》
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》
《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra》
《始源のハイドラ/Primordial Hydra》
《野蛮生まれのハイドラ/Savageborn Hydra》
《野生呼び/Wildcall》
《ワーム呼び/Wurmcalling》

マガ以外はほぼ全て緑の生物というかハイドラ。
マラスは実質ここに分類できる。

<Xトークン>
《天使への願い/Entreat the Angels》
《軟体の起源/Gelatinous Genesis》
《ホブゴブリンの隆盛/Rise of the Hobgoblins》
《荒野の確保/Secure the Wastes》
《供給+需要/Supply/Demand》
《開戦のラッパ吹き/Warbreak Trumpeter》
《白の太陽の頂点/White Sun’s Zenith》

大体白い。

<X点単体火力>
《苦悩火/Banefire》
《魂の消耗/Consume Spirit》
《火口の爪/Crater’s Claws》
《死のわしづかみ/Death Grasp》
《悪魔火/Demonfire》
《小悪魔の遊び/Devil’s Play》
《瀉血/Exsanguinate》
《火想者の発動/Invoke the Firemind》
《苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artist》
《不敬の命令/Profane Command》
《赤の太陽の頂点/Red Sun’s Zenith》

大体赤い。

<特殊X点火力>
《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》
《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
《一族の誇示/Clan Defiance》
《彗星の嵐/Comet Storm》

アドバンテージの取れるX点火力。

<全体除去>
《黒の太陽の頂点/Black Sun’s Zenith》
《地震/Earthquake》
《断層/Fault Line》
《強行軍/Forced March》
《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》
《溶岩崩れ/Lavalanche》
《破滅的な行為/Pernicious Deed》
《横揺れの地震/Rolling Earthquake》
《唐突なる死/Sudden Demise》
《毒の濁流/Toxic Deluge》
《破滅的な行為/Pernicious Deed》

だいたい黒い。緑黒は全体除去カラー。

<全体強化>
《生体材料の突然変異/Biomass Mutation》
《鏡の精体/Mirror Entity》
《タジュールの力/Strength of the Tajuru》

要はオーバーラン枠。

<Xドロー>
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《Braingeyser》
《禍々しい協定/Damnable Pact》
《思考の泉/Mind Spring》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》

3マナ以下という縛りではコントロール自体が成立しにくいが
それでもまあ、ドローは強い。

<X点強化>
《悪魔骨の鞭/Demonspine Whip》
《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
《卓越の印章/Sigil of Distinction》
《不本意な徴募/Unwilling Recruit》

マナさえあれば何でもフィニッシャーです。

<ライブラリー削り>
《陶酔/Fascination》
《高まる混乱/Increasing Confusion》
《精神削り/Mind Grind》
《精神の吸収/Psychic Drain》
《狂乱病の砂/Sands of Delirium》
《空中文字/Skyscribing》

50枚制限なら当然ライブラリーアウトは強いです。

<Xハンデス>
《思考の粉砕/Mind Shatter》
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》

制限上そこまで強くないけど、リターンはX点火力にもなるのが強み。

<土地破壊>
《死の雲/Death Cloud》
《オークの移住者/Orcish Settlers》
《地盤の亀裂/Tectonic Break》

つまらなくなります。

<特殊カード>
《らせんの円錐/Helix Pinnacle》
《レイナ塔の英雄/Hero of Leina Tower》
《呪文の噴出/Spell Burst》
《未踏の開拓地/New Frontiers》
《戦列への復帰/Return to the Ranks》
《戦争税/War Tax》
《奇妙な収穫/Weird Harvest》

ハイランダーだとやりにくいけど、それでもある意味強いカード群。

こう見ると各色で特徴が割とわかりやすい。
白=トークン
青=ライブラリーアウト、ドロー
黒=全体除去
赤=単体火力
緑=単体大生物

マナを伸ばす戦略なら、こんな感じ。
まあ、遊びっちゃ遊びだけどね。
やるからには勝ちたいよね。
せっかくヒマしてるんだからこういう事も考えてみようか。

まずは、候補となるリーダーの一覧でも。
独断と偏見で使えなさそうなのは弾かせていただきました。

<白>
《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》
《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails》
《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
《オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos》
《王の摂政、ケンバ/Kemba, Kha Regent》
《隊長補佐カーター/Lieutenant Kirtar》
《コロンドールのマンガラ/Mangara of Corondor》
《遊牧の民の長ピアナ/Pianna, Nomad Captain》
《上位の狐、呪之尾/Rune-Tail, Kitsune Ascendant》
《Soraya the Falconer》
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》

<青>
《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》
《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》
《熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept》
《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》
《先見的設計家、ムッツィオ/Muzzio, Visionary Architect》
《アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellor》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》
《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》

<黒>
《夜の華、切苦/Kiku, Night’s Flower》
《上位の大峨、苦御/Kuon, Ogre Ascendant》
《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong》
《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》

<赤>
《二の足踏みのノリン/Norin the Wary》
《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
《巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim》
《ゴブリンの修繕屋スロバッド/Slobad, Goblin Tinkerer》
《探検家タクタク/Tuktuk the Explorer》
《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage》
《ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabob》
《ラースのスターク/Starke of Rath》
《罰する者、ゾーズー/Zo-Zu the Punisher》

<緑>
《葉の王エラダムリー/Eladamri, Lord of Leaves》
《シルヴォクののけ者、メリーラ/Melira, Sylvok Outcast》
《背教の主導者、エズーリ/Ezuri, Renegade Leader》
《マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Mana》
《上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant》
《クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector》
《秋の呼び手、しず子/Shizuko, Caller of Autumn》

<友好2色>
《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide》
《メレティスのダクソス/Daxos of Meletis》
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》
《成金、グヮファ・ハジード/Gwafa Hazid, Profiteer》
《航行長ハナ/Hanna, Ship’s Navigator》

《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》

《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》
《殺人王、ティマレット/Tymaret, the Murder King》
《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》

《ケルドの後継者、ラーダ/Radha, Heir to Keld》

《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》
《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
《帰還した探検者、セルヴァラ/Selvala, Explorer Returned》

<対抗2色>
《通行の神、エイスリオス/Athreos, God of Passage》
《幽霊の特使、テイサ/Teysa, Envoy of Ghosts》

《苦痛の芸術家、ニン/Nin, the Pain Artist》
《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu》

《歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave》
《ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood》
《裏切り者グリッサ/Glissa, the Traitor》
《苦悶の神、ファリカ/Pharika, God of Affliction》
《放浪者ライズ/Rhys the Exiled》
《縞痕のヴァロルズ/Varolz, the Scar-Striped》

《アナックスとサイミーディ/Anax and Cymede》

《育殻組のヴォレル/Vorel of the Hull Clade》

<友好3色>
《Lady Evangela》
《メリーキ・リ・ベリット/Merieke Ri Berit》
《電位式の天才、シドリ/Sydri, Galvanic Genius》

《Tetsuo Umezawa》

《Adun Oakenshield》
《ジラ・エリアン/Xira Arien》

《アニマのメイエル/Mayael the Anima》
《野生の意志、マラス/Marath, Will of the Wild》

《Angus Mackenzie》
《Ragnar》
《戦争のアスラ、ジェナーラ/Jenara, Asura of War》

<対抗3色>
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》

《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》
《龍爪のヤソヴァ/Yasova Dragonclaw》

《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》

《沈黙の大嵐、シュー・ユン/Shu Yun, the Silent Tempest》

<悲報>
スゥルタイカラーで組むことはできません。南無阿弥陀仏。

なお、グリクシスならテツオ・ウメザワ、ジェスカイならシューユン、
マルドゥならアリーシャが強制的に選択される模様。

2色リーダーでも、殺し屋シグ、ラーダ、アナックスとサイミーディ、ヴォレルは貴重な奴らです。

すげえ環境だ。
色々考えてみたが。

まず、パターンとして「メインにSnTを積む」ことが前提となる。
ただこの場合、納墓がまったくと言っていいほどゴミになるので
あくまでサブプランとして運用すべき。
まあ入って2枚というところだろう。
(勝ち筋としてはジンギタ吊生存成功からの追い討ちが望ましい)

後にサイド後SnTフル投入からの《全知/Omniscience》3枚サイドイン
プランを取るしかないのではないかと。
この場合真ドロモカを積む可能性が多少ながらあり得る。
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》からSnTで
全知を通し、そこからドロモカ>グリセル>引増しからの速攻付与でシュート
とかな。

やってることが超起源に近いのでリアニでは微妙にやりづらいアクション。
やはりこういうのは超起源デッキでやるべきだな。うむ。
新しいエキスパンションに特にめぼしいものは無し。

メインボード60枚中、59枚までは固定スロットでよさそう。
(まあ生物8の内約はちょいちょい変えていくと思うけど)

残り1枚ってのが微妙なんだけど結構重要で
色々候補が有ったりする。

インプ、セラピー、思考掃き、目くらまし3枚目、
死儀礼対策追加として青エコー
ちょっとひねったところでは《万の眠り/Gigadrowse》とかも候補。
1枚だけぺタルを入れるとかキュートなこともできる。

まあでもキープ基準になるって意味ではインプか思考掃きだなぁ
ケアフルは正直1枚でも使いたくはない。

まー所詮1枚なので気分で変えていいかな。

やっぱ重要なのはサイドプランよ。サイド。
レガシーの環境について御大なりの視点を。

・Willありき
間違いなくレガシー最強カードの一角に《実物提示教育/Show and Tell》がある。
しかも最悪2マナランドからぺタル経由で1Tに飛んでくる。
こうなるともはやWillを標準装備したいのは誰でも同じ。

ハンデスも選択肢だけど、ブレポンにディグまである環境なので
ハンデスだけでは勝てない。付随する勝利手段が必要になる。
(そもそもSnT側がハンデス使うまである)

・対抗馬は?
Willに加えてピアスやカンバラなど追加の妨害手段が取れるデッキ、
つまりはデルバー系のデッキよな。

・さらにそっから
両方に勝ち筋のあるデッキとしてミラクルが出てくる。
が、このデッキ勝ち筋狭めすぎて引き分け乱造マシーンになる。
(個人的には一番戦いたくない相手)
ミラクルはいいデッキだけど、圧倒的な練習量を必要とする。

まあレガシーって各々が使いたいデッキ使って気持ちよーく勝ちたい、
というのがまず来ると思うので、メインデッキは別にね。
ぶっちゃけスタン、モダンに比べると完全に別次元の戦いだし。

で、本題。リアニメイトの立ち位置ですが。

あいかわらず「コンボを食うコンボ」というのは変わらんね。
クロックパーミ、コントロールに微不利なのも変わらんね。
速度面ではレガシーでも最速の一角なのは間違いない。

ただ、勝ちきるにはキッチリとした戦略、練習が必要。
再活性を使うライフ管理、Willの打ちどころ、妨害枚数の調整、
吊る生物の選定と考えることはクッソ多い。

逆にそれさえ突破できればメインボード自体は考えること少なくて
ラクなデッキではある。

加えて、最近墓地対策がほとんど《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》なので
それに対する対策を中心に考えればよいとなるとかなりサイドを考えるのも楽である。
真っ先に考え付くのはタッチ緑からの《突然の衰微/Abrupt Decay》。
次に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》からのSnT。

最後に必殺兵器である《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《影武者/Body Double》である。

これに関してはBMOで試してきたが非常に素晴らしい結果であった。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》ナニソレだし、カウンターもされない。
対象を取っていないので《外科的摘出/Surgical Extraction》にもある程度耐性がある。
5マナまで耐えられるサイドを組めるならほぼ最適解だろう。

ただ、問題点もあって、非常に時間がかかる。
BMOではまさかの感染相手に引き分けを喫してしまった。
(もっともあと3分あればこちらが100%勝っていたが)

これはこちらのサイドボーディングに時間がかかっていたことも
一因ではあるのでもっとしっかり入れ替えを練り込むことで解決する。
(この時はお試しだったうえに、感染とか完全に想定外やった)

・クリーチャーについて
《グリセルブランド/Griselbrand》
最強最悪のチート生物・・・なのだが再活性で吊るとそれほど強くは無い。
といってもRUGなどはこいつだけで勝てるので2本は絶対に入る。
SnT型なら3本以上だろう。

《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
生き残れば勝ち。
だがコンボ相手には《狂気の種父/Sire of Insanity》の方が
問答無用で勝てるのでそろそろお役御免か?
だが再活性の効率はグリセルより上である上、ブルーカウントを
計上できるのは割と大きい。やっぱ1枚やなw

《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
100%1枚は入る。サイドに2枚目がいてもいいくらい。

《魅力的な執政官/Blazing Archon》
エルフ・スニーク殺し。メタに合わせて。
サイドには1枚は欲しい。

《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
ANT、全知殺し。今のメタならメインに1本でいいと思う。

《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
保険枠やね。まあ1本は必要でしょう。
土地単やポスト相手に割と必須。

《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
ビートダウン殺し。ワームとぐろを一方的に殺戮できる点は見逃せない。

《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
どちらかと言えばデスタクへの解答となる。
ミラクルにも使えるが終末がある以上安心はできない。

《墓所のタイタン/Grave Titan》
リリアナへの解答。比較的ノーマルキャストが見える。

《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
割と今のメタゲームに合っている可能性がある。
個人的にはそこまで好みではないが割と万能。

《狂気の種父/Sire of Insanity》
サイドやね。ウィルとの兼ね合いが超絶難しいね。
個人的にはリアニ亜種での道を検討したいカードである。

《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
ミラクル殺し。魂の洞窟からキャストできるのが利点。
吊ってもそこそこ。

ま、とりあえず候補はこんなもん?

いろんなリアニ試したいけど時間がなー
インスタントタイミングでの無限マナからの勝ち筋を考える。
なるべく単体でもそこそこ仕事のするカードが良い。

1.直接キル
《ギトゥの火/Ghitu Fire》
《彗星の嵐/Comet Storm》
《連弾炎/Pyromatics》

ここら辺までか?

2.無限ドロー
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》

なんとも言えない感。

3.瞬速生物
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》

ジンギタはループ止める方法が必要。
ヴェンセールは自分でループを止められる。
ただし脆い。

結局のところ無限マナからグリセルどーんとかタシグルどーんして
引いたカードで絶対に勝てる盤面を作っちゃうのがいいんだろうなぁ
巡航禁止でリアニメイトが勝てる環境が戻ってきた!

でもワールドゴージャー解禁で墓地対策に意識向けさせることを怠らない。
ま、どーせ忘れ去られると思うけどさぁ

魅せてやろう。
2キルの恐怖を。
《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

《先祖の結集/Rally the Ancestors》
《時間への侵入/Temporal Trespass》
《魂剥ぎ/Soulflayer》
《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》
《巫師の天啓/Shamanic Revelation》
《野生呼び/Wildcall》

《世界を溶かすもの、アタルカ/Atarka, World Render》
《嵐の憤怒、コラガン/Kolaghan, the Storm’s Fury》
《漂う死、シルムガル/Silumgar, the Drifting Death》

お財布には優しそうであるが。
これと言って釣って面白そうなものは無さげ・・・?

ただ、《死に微笑むもの、アリーシャ/Alesha, Who Smiles at Death》だけは絶対に抑える。
ヤバイ香りしかしない。
《宝船の巡航/Treasure Cruise》のせいで環境が一変した。
墓地対策的にはリアニメイトは大した影響はなかったのだが
環境のデッキ分布に変化があったため、
相対的に青黒リアニメイトは厳しい立ち位置になったように見える。

逆に何も変わっていないと言えるのが非青系のリアニメイトだろう。
環境的にはこちらの方がいろいろと追い風ではなかろうか。

研究すべきなのはやはり原点、黒緑のリアニメイトだろう。
カラーパターンとしては最強の一角なのは間違いないし、
色々とデッキに応用が利く。
グリセルブランドが一枚落ちるこのデッキ、
さて・・・どうやって仕上げてくれようか。
ざっと流し見てみましたが

あれですね、超インヴェイジョンっぽくないですか?

一押し
《龍爪のスーラク/Surrak Dragonclaw》
ドラゴンクロウ!

いや、知らん人は知らんよね。
そうでなくても、「一方的に読みあいを拒否する」カードは強い。

《血に染まりし勇者/Bloodsoaked Champion》
納墓つーか墓地デッキの新たな可能性。

《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
相手のジェイスコピーしたいですパパン。

その他期待株
《爪鳴らしの神秘家/Rattleclaw Mystic》
《悟った達人、ナーセット/Narset, Enlightened Master》
《時を越えた探索/Dig Through Time》

御大枠
《跳ね返す掌/Deflecting Palm》
《嘲る扇動者/Jeering Instigator》
《硬化した鱗/Hardened Scales》
《群の祭壇/Altar of the Brood》
《ティムールの隆盛/Temur Ascendancy》
《死滅都市の悪鬼/Necropolis Fiend》
《軍族の雄叫び/Howl of the Horde》

とりあえず、ここら辺がやすーくなるまで待ちますか。
ただ神話だけは値下がらないと思うので、
スーラクと成りすましだけはどっかで手に入れよう。

みんなフェッチくじっつって剥きまくるだろうし、
レアの値段がひと段落してから。
御大枠が一気に値上がりすることはねーはず!!
昔どこかで書いたかもしれんが改めて
カードプールも増えたしね

・白
なんといっても《忠臣/Loyal Retainers》である。
異論は認めない。
《魂の洞窟/Cavern of Souls》人間指定から
カウンターできない釣竿。これが白リアニのパワーである。
あとは納墓オプションとしての《堀葬の儀式/Unburial Rites》

弱点としては伝説生物に固まるのでカラカスにくっそ弱いw
それでも、エムラクールを吊れるロマン。
デッキとしてはエスパーカラーにしてメインSnT推奨。
呪禁持ちはシガルダをどうぞ。

・青
普通の青黒リアニですな。

・赤
REBがまあ強いが、真骨帳はやはりタッチスニークだろう
色々と想像されにくいオプションがてんこ盛り
メインは基本ぶっぱゲー
グリクシスカラーにすると一気にデッキが柔軟になる
(ただし御大にはボルカが無い)

・緑
黎明期から御大を支え続けてきたタッチ緑
現在では《突然の衰微/Abrupt Decay》によるバックアップ
《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》によるビートなど
様々なプランが展開できる
一番鉱脈が残ってそうなのがこのカラー
(ただし御大にはトロピが足りない)
《小走り破滅エンジン/Scuttling Doom Engine》

これを使ったデッキを作成したのだが
メインボードはいい。
サイドプランが全然わからん。
キーカードに対する対策が多岐にわたりすぎるのと、
サイド後にこのエンジンを有効利用できるプランが少なすぎる

茶色のカードって難しい。
ちょっち火が付いたので考えてみよう

1:過剰にメタられているスニークショウ
レガシーを代表するコンボデッキという認識は相変わらず。
今回は結果残せてないけどその理由は?

「対策が煮詰まってきているから」である。
言い換えれば「どんなデッキでも対策できる」ってコトかな。
神話エルフですらでっかいワームがサイドインされる。
(それでも、親和エルフ側はSnT辛いと思うけど)
それと、ナチュラルに勝てるデッキもそこそこあるんだよね。
御大の使うリアニとか、クロパーならかなり勝てる

まあ、遭遇率そこそこあって、簡単にメタれるならそりゃメタるわ。

2:実力主義?
違う。練習量。これだけは裏切らない。
御大はこの時間が取れないので思考実験でごまかしてる。

3:勝利が複数プランあるデッキが強い
親和エルフは横に展開するプランと、NOによる一点突破の2パターンある。
ミラクルは相殺独楽によるロックと、クロックパーミの2択が取れる。
デスタクは瓶とサリアの2枚看板によるハメ殺し。

まあ、「勝てるカード」が多いデッキはそりゃ強い。

4:それでも青が強い。ゆえに赤が強い。
ハンデスではどうしてもトップデッキには対処できず、
独楽、ブレスト、思案のあるレガシーではサブウェポンの域を出ない。
やるなら徹底的にロックアップせんとハンデスは勝てん。
それこそポックスみたいな感じ。

5:「勝つ感覚」と「負けない工夫」
今のレガシーに一番大切なのはコレ。漠然としてるけど。

一応、これだけカードプール広いからどんなデッキでも
勝ち抜ける目はあると思うよ。今のレガシーは。
全選手入場!!

マリッドレイジ殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み生物凶器が甦った!!!
武神!! 《スラクジムンダール》だァ――――!!!

リアニメイト・ループはすでに我々が完成している!!
悪夢拳法《太陽のタイタン》だァ――――!!!

生贄にしだい奪いまくってやる!!
エルドラージ一般代表 《背くもの》だァッ!!!

速攻の殴り合いなら我々の歴史がものを言う!!
速攻のドラゴン 赤マナあれば2パン 《ヘルカイトの暴君》!!!

真の護身を知らしめたい!! エスパーの最終兵器 《鋼の風のスフィンクス》だァ!!!

置物は3コまでだが総打点なら全階級オレのものだ!!
ワールドウェイクの鉄拳 《テラストドン》だ!!!

打撃対策は完璧だ!! 全打点封殺 《魅力的な執政官》!!!!

全生物のベスト・ディフェンスは私の中にある!!
被覆の天使様が来たッ 《浄火の大天使》!!!

タイマンなら絶対に敗けん!!
暴走族のケンカ見せたる 特攻隊長 《灰燼の乗り手》だ!!!

ヴィンテージ(なんでもあり)ならこいつが怖い!!
統率者のピュア・ファイター 《進歩の災い》だ!!!

金属海兵隊から水の龍が上陸だ!! 元祖被覆 《墨溜まりのリバイアサン》!!!

基本土地の無いケンカがしたいからタイタンになったのだ!!
プロの理不尽を見せてやる!!《隔離するタイタン》!!!

カラカスの土産にノーマルキャストとはよく言ったもの!!
タッチ赤の奥義が今 実戦でバクハツする!! 血染流月術 《月の大魔術師》先生だ―――!!!

世界マナコストチャンプ級こそが生物最強の代名詞だ!!
まさかこの男がきてくれるとはッッ 《核の占い師、ジン=ギタクシアス》!!!

闘いたいからここまできたッ キャリア一切不明!!!!
パーディック山の《ピット・ファイター、カマール》だ!!!

オレたちはドラゴン界最強ではない全生物で最強なのだ!!
御存知ドラゴン殺し 《ジャンドの暴君、カーサス》!!!

リアニメイトの本場は今やスタンダードにある!! オレを驚かせる奴はいないのか!!
《自由なる者ルーリク・サー》だ!!!

デカァァァァァいッ説明不要!! パワー15!!! タフネス15!!!
《引き裂かれし永劫、エムラクール》だ!!!

リアニメイトは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦生物!!
イニストラードから《グリセルブランド》の登場だ!!!

地上はオレのもの 邪魔するやつは思いきり殴り思いきり散らすだけ!!
7マナ界統一王者 《新星破のワーム》!!!

自分を試しにレガシーへきたッ!!
リリアナ殺し全世界チャンプ 《鷺群れのシガルダ》!!!

バウンスに更なる磨きをかけ ”後詰最強”《潮吹きの暴君》が帰ってきたァ!!!

今の自分に死角はないッッ!! スタンダードでも大活躍《ヴィズコーパの血男爵》!!!

リアニメイト二十年の術技が今ベールを脱ぐ!! ドミナリアから《ニコル・ボーラス》だ!!!

ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!!
燃えるゾンビ魂 《墓所のタイタン》 子連れで登場だ!!!

化身のその他はどーしたッ マスクスの炎 未だ消えずッ!!
壊すも殺すも思いのまま!! 《悲哀の化身》だ!!!

特に理由はないッ 1ターンキルが強いのは当たりまえ!!
ドレッジにはごめんなさいだ!!! 日の下開山!
《狂気の種父》がきてくれた―――!!!

統率者で磨いた実戦リアニ!!
緑色のデンジャラス・トークン 《女王スズメバチ》だ!!!

実戦だったらこの人を外せない!! 超A級執政官 《大修道士、エリシュ・ノーン》だ!!!

超一流生物の超一流の喧嘩だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ
茶色リアニの鋼鉄人!! 《白金の帝像》!!!

リアニメイトはこの女が完成させた!!
エメリアの切り札!! 《エメリアの盾、イオナ》だ!!!

若き王者が帰ってきたッ
どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ
俺達は君を待っていたッッッ《囁く者、シェオルドレッド》の登場だ――――――――ッ


加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました!
バントの魔除けに弱い 《ガイアの復讐者》!!
伝統派ドラゴン 《Thunder Dragon》!!
ランダムの壊し屋!《不和の暴君/Tyrant of Discord》!

……ッッ  どーやらもう一名は到着が遅れている様ですが、到着次第ッ皆様にご紹介致しますッッ
ほぼすべてレガシー視点でお送りします。
メモついでに。

・神々の神盾
チューターでサーチしやすい、2マナの神聖の力線。
リリアナ殺しとして期待できる。できる子。

・神討ち
「神・カード」って響きがいいよね。それだけですが。

・神送り
石鍛冶のサーチ先としてワンチャンある。
挑発系カードと組み合わせると面白いが、
普通に+3/+3が優秀ですよね。トランプル持ちと相性いい。

・船団の出航
いやコレ割とやっちゃいけない系じゃねえの?
とか思ったんだけど、レガシーよりモダン向けか。
普通に1マナ1点以上の効率がある上、アンセムで倍率ドン。

・戦場の秘術師
んで、先ほどの奴と組み合わせるとひどいことになるのがこいつ。
あると思います。

・クルフィックスの指図
こっちから弾ける吠えたける鉱山は割とえらい。

・破滅喚起の巨人
素のサイズもなかなかえらいが、
ItB能力が鬼畜。これ補充で戻せると簡単なラスですよ。

・黄金の呪いのマカール王
伝説なのがレガシー的に残念。
タップ、アンタップのコントロールさえできるなら鬼だし、
出た金トークンを再びインアウトさせることで不思議なエンジンができる。
トークン2倍とかと組み合わせて何かできそう。

・饗宴の主
概念泥棒とのコンボはワンチャン。
そうでなくても3マナ5/5の強さはタッサが証明済み。

・最悪の恐怖
2マナ軽いマインドスレイヴァー。
まあこいつを都合よく引けるかどうか、ってトコですよね
刻印してニャンニャンできるコンボができそうですよね。

・天を支える者
こいつ出してウラモグ出してオールイズダスト打てば勝てるんじゃね
え?オーバーキル?
そうでなくてもシュートで10点入れてリセットはヤバいっしょ。

・双子神の指図
突然の倍ダメはヤバい。だがレガシーではないな。スタン。

・大歓楽の幻霊
信心がえらいよね。レガシーでも仕事するねこいつ。
ただ赤バーンがオワコンなのがね、ちょっとね。

・力による操縦
自分の生物も対象にできるのがポイントですかね
そうでなくてもスタンなら脅しつけに需要はあるでしょう。

・予言の炎語り
2段攻撃最高。ヤバいのは種族シャーマンってトコじゃねえすかね。

・双つ身の炎
自分の生物を2マナでコピーするだけでもなんかできそうですよね。
赤タイタンとかコピーすると人が死ぬんじゃないでしょうかね。

・ケイラメトラの指図
5マナからエンドに1枚出す>メインで1枚出す(コピーでもよい)>エムラクール。

・開花の幻霊
とりあえず1ドローなんですがね。とりあえずエンチャントレスですよね。

・ハイドラの繁殖主
今回のロマン枠。
7マナ払って3/3が3体と10/10。ワンショットキル。

・英雄の導師、アジャニ
レガシー的にはエルズペスがライバルかね。
スーパーフレンズの筆頭にはなれますね。

・勝利の神、イロアス
4マナパワー7がとりあえず偉い。
顕現すりゃ大体人死ぬでしょ。まスタンカードかね。

・嵐の神、ケラノス
けっこうワンチャンあると思います。相殺独楽と合わせるだけで人が死ぬ。
今回の神の中では一番評価しています。

・マナの合流点
・天啓の神殿
・疾病の神殿
強いでしょう(こなみ)
死儀礼もGSZもカラカスもいない環境とか素晴らしいな!!
デルバー VS SnTが
ネメシス VS SnTになっただけにも見えるけどね

まぁネメシスで意気吐いてるデッキもでてきたことだし
変化するのはいいことですよ ええ

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