ミドルスクールのガチ環境を考えてみる
2019年4月21日 ゲームそういうフォーマットじゃないんだけどね。
競技であるならしなきゃあかん思考。
Tier1
・隠遁ドルイド
たぶん環境最速。
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から1T設置できれば安定3キルというバケモン。
・エンチャントレス
本当に《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》が退かない。
EarthCraftコンボのおかげで決定力も十分。《セラの聖域/Serra’s Sanctum》も強い。
チューター2種の汎用性が高いのでローグにも対応しやすい。
・適者生存マッドネス
《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》を安定して大量展開できるクロックパーミッション筆頭。
共鳴者をどれだけ保持できるかがポイントか。
《極楽鳥/Birds of Paradise》を入れてタッチ白からの《忠臣/Loyal Retainers》エンジンもアリ。
釣り先はデッキの性質上《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》が最有力か。
Tier2
・ゴブリン
ラッキーからの大量展開が強力。
1マナ肉はタフネス1がほとんどなので先手1Tのラッキーは本当に止まらない。
クリーチャー同士の押し合いには強いが、空が止めにくい。
・Melon
《藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper》《獣群の呼び声/Call of the Herd》の3マナ2種が強力。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《増進+衰退/Wax/Wane》をメインから積める点が上位陣に刺さる。
・サイカトグ
パーミッション筆頭。
強力なドローソースがあるため序盤さえしのげればほぼ完全に制圧できる。
《激動/Upheaval》によるリセットもアリ。
・黒コン系
《ネクロポーテンス/Necropotence》による大量のアドバンテージが強い。
《強迫/Duress》《Hymn to Tourach》《暴露/Unmask》でハンドをズタズタにできるのでコンボにもそこそこ耐性がある。
問題はクリーチャー除去。
単色では《強行軍/Forced March》が候補になるほど貧弱。
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》をあきらめて白黒にするのも手か。
・エルフ
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》を
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》と《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》でガチャガチャして
《森の伝書使/Sylvan Messenger》や《集団潜在意識/Collective Unconscious》で補充。
《すき込み/Plow Under》によるドローロックで遅滞、《マスティコア/Masticore》でブロッカーをどかして殴り勝つ。
《自然の秩序/Natural Order》や《生ける願い/Living Wish》によるサーチも豊富なので安定性も高い。
《Ritual of Subdual》によるハーフロックもアリだろう。
1マナ域の安定がウリだが全体除去に脆い。
Tier3
・ウルザトロン
《不毛の大地/Wasteland》次第だが、実はそこまで見かけない?
大量のマナからのフィニッシュ手段どーすんの?という問題がある。
・赤単
思っているほど弾が揃っていない。
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》に頼らざるを得ないので、そこそこ土地を入れる必要がある上1マナ域が貧弱。
ボーライと3点火力3発+火炎破をたたきこむ必要があるのでどうしても4T以上かかってしまう。
・土地破壊
3マナの土地破壊スペルも緑に2種(Thermokarstと冬の抱擁)があるため、マナクリからのランデスがかなり安定して決まる。
《破壊の衝動/Destructive Urge》や《地震の魔道士/Seismic Mage》によるロックも面白い。
ただ、相手の引きによる依存が強いため、ランデスによって得たタイムアドバンテージからどうやってフィニッシュに繋げるかが問題。
競技であるならしなきゃあかん思考。
Tier1
・隠遁ドルイド
たぶん環境最速。
《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》から1T設置できれば安定3キルというバケモン。
・エンチャントレス
本当に《アルゴスの女魔術師/Argothian Enchantress》が退かない。
EarthCraftコンボのおかげで決定力も十分。《セラの聖域/Serra’s Sanctum》も強い。
チューター2種の汎用性が高いのでローグにも対応しやすい。
・適者生存マッドネス
《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》を安定して大量展開できるクロックパーミッション筆頭。
共鳴者をどれだけ保持できるかがポイントか。
《極楽鳥/Birds of Paradise》を入れてタッチ白からの《忠臣/Loyal Retainers》エンジンもアリ。
釣り先はデッキの性質上《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》が最有力か。
Tier2
・ゴブリン
ラッキーからの大量展開が強力。
1マナ肉はタフネス1がほとんどなので先手1Tのラッキーは本当に止まらない。
クリーチャー同士の押し合いには強いが、空が止めにくい。
・Melon
《藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper》《獣群の呼び声/Call of the Herd》の3マナ2種が強力。
《剣を鍬に/Swords to Plowshares》《増進+衰退/Wax/Wane》をメインから積める点が上位陣に刺さる。
・サイカトグ
パーミッション筆頭。
強力なドローソースがあるため序盤さえしのげればほぼ完全に制圧できる。
《激動/Upheaval》によるリセットもアリ。
・黒コン系
《ネクロポーテンス/Necropotence》による大量のアドバンテージが強い。
《強迫/Duress》《Hymn to Tourach》《暴露/Unmask》でハンドをズタズタにできるのでコンボにもそこそこ耐性がある。
問題はクリーチャー除去。
単色では《強行軍/Forced March》が候補になるほど貧弱。
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》をあきらめて白黒にするのも手か。
・エルフ
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》を
《クウィリーオン・レインジャー/Quirion Ranger》と《ワイアウッドの共生虫/Wirewood Symbiote》でガチャガチャして
《森の伝書使/Sylvan Messenger》や《集団潜在意識/Collective Unconscious》で補充。
《すき込み/Plow Under》によるドローロックで遅滞、《マスティコア/Masticore》でブロッカーをどかして殴り勝つ。
《自然の秩序/Natural Order》や《生ける願い/Living Wish》によるサーチも豊富なので安定性も高い。
《Ritual of Subdual》によるハーフロックもアリだろう。
1マナ域の安定がウリだが全体除去に脆い。
Tier3
・ウルザトロン
《不毛の大地/Wasteland》次第だが、実はそこまで見かけない?
大量のマナからのフィニッシュ手段どーすんの?という問題がある。
・赤単
思っているほど弾が揃っていない。
《ボール・ライトニング/Ball Lightning》に頼らざるを得ないので、そこそこ土地を入れる必要がある上1マナ域が貧弱。
ボーライと3点火力3発+火炎破をたたきこむ必要があるのでどうしても4T以上かかってしまう。
・土地破壊
3マナの土地破壊スペルも緑に2種(Thermokarstと冬の抱擁)があるため、マナクリからのランデスがかなり安定して決まる。
《破壊の衝動/Destructive Urge》や《地震の魔道士/Seismic Mage》によるロックも面白い。
ただ、相手の引きによる依存が強いため、ランデスによって得たタイムアドバンテージからどうやってフィニッシュに繋げるかが問題。
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