Tiny Leaders考察(4)
2015年3月24日 MTG考察 コメント (4)それでは、本格的な考察に入ろうを思う。
まず、環境の確認から。
・デッキは50枚。
・初期ライフ25。
・ジェネラルダメージなし。
・ハイランダー構築
特徴的な禁止カード
(大体レガシーで使えないカードは使えない。特注参照)
・《相殺/Counterbalance》
・《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
・《Karakas》
・《金属細工師/Metalworker》
・《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
・《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
エラヨウ、ロフェロス、デリーヴィーはリーダー禁止。
デッキに入れるのは可。
レガシー禁止でも使えるカード
・バザール
・デモコン
・《閃光/Flash》
・《大あわての捜索/Frantic Search》
・《精神的つまづき/Mental Misstep》
・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
・《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
・《修繕/Tinker》
・《意外な授かり物/Windfall》
コンナトコ。
個人的には独楽も禁止にしてもいいと思うけどな。
時間泥棒だし入れ得すぎる。
まず、環境の前提みたいもんを考えてみよう。
・土地《演劇の舞台/Thespian’s Stage》+《暗黒の深部/Dark Depths》
どんなデッキでも入れられるお手軽20/20製造装置。
黒系デッキにはほぼ入っていると見て良い。
(セットで《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》がいるので)
・《Maze of Ith》
統率者無双、およびマリッドレイジ対策として大体入ってる。
・《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
ま、土地が強いなら入ってるよね。
・《探検の地図/Expedition Map》
土地が強いなら入ってるよね。
・《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
PW対策として黒は入るデッキならほぼ入る。
まーここら辺は良く見かけそうな。
で、それに対するアンチ、多色アンチとして
赤系のデッキに入る《血染めの月/Blood Moon》、《月の大魔術師/Magus of the Moon》。
基、赤いビートダウンデッキが対抗馬として来る。
ズルゴ、アシュリング、ヤヤ、ゾーズーあたりは
コンセプトとして組みやすいジェネラル。
2色ならラーダ、グレンゾ、ティマレット、リゾルダ。
<ジェネラル戦略>
看過できないのがXジェネラル3種
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》
この3種は単体でゲームを決めてくる。
<白>
勇丸は1Tからガンガン殴ってくるジェネラル。
サリアは特殊な構造を迫られるがコンセプトとして強い。
攻撃力ならブリマーズ、ピアナ。
マンガラは動き出すと止められないだろう。
<青>
個性的なジェネラルが揃う。
ラクァタス大使は無限マナのフィニッシャー。
アーテイは盤面に残るとロックされる可能性アリ。
タッサは青単ではただ強い。
<黒>
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》に関しては
黒コンのジェネラルとして最適。
他はいまいちパッとしない。
<赤>
勇丸と同じくズルゴも高速で勝負を決めに来るジェネラル。
アシュリング、ヤヤ、ゾーズーもそれぞれダメージ狙いジェネラル。
先述の月戦略が強い。
<緑>
メリーラはジェネラルとしては不向き。
それよりもエズーリのエルフコンボが白眉。
ひたすらマナを貯めてオムナス、というデッキも悪くないだろう。
<有効2色>
青白のビートなら聖トラフトは流石に強い。
シグは青黒のさまざまなデッキの可能性があるのが怖い
グレンゾは無難に怖いXジェネラル。
リゾルダは環境的に強ジェネラルと予想している。
ラーダは赤緑のビッグマナにどうぞ。
ライズは緑白のトークンデッキを目指すことになるかな。
<対抗2色>
白黒トークンならテイサ1択だろう。
エイスリオスは独特の攻め口ができるデッキになる。
カウンターバーンを組みたいならニン。ジョイラは少々きつい。
緑黒はよりどりみどりだが髑髏茨、ファリカがコントロール向け、
ヴァロルズは墓地活用コンボデッキ用になる。
アナックスとサイミーディはボロスビートを組むことになるが
割と馬鹿に出来ない速度が期待できそうだ。
+1/+1カウンターでイチャイチャしたいならヴォレルは面白いね。
<3色>
様々なカードが使えるが、月戦略がぶっささるので
注意が必要。
統率者として単純に強いのがメリーキ、マラス。バントならジェナーラ。
アリーシャ、アニマー、ヤソヴァ、アナフェンザ、ドラン、シューユンの
各対抗色ジェネラルはデッキの総合力で勝負できるだろう。
アリーシャ、アニマー、ドランは生物の方向性は決まりそうだが。
グリクシスカラーで運用するなら選択肢が1つしかないのはしょうがない。
まず、環境の確認から。
・デッキは50枚。
・初期ライフ25。
・ジェネラルダメージなし。
・ハイランダー構築
特徴的な禁止カード
(大体レガシーで使えないカードは使えない。特注参照)
・《相殺/Counterbalance》
・《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》
・《Karakas》
・《金属細工師/Metalworker》
・《絵描きの召使い/Painter’s Servant》
・《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》
・《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
エラヨウ、ロフェロス、デリーヴィーはリーダー禁止。
デッキに入れるのは可。
レガシー禁止でも使えるカード
・バザール
・デモコン
・《閃光/Flash》
・《大あわての捜索/Frantic Search》
・《精神的つまづき/Mental Misstep》
・《神秘の教示者/Mystical Tutor》
・《ドルイドの誓い/Oath of Druids》
・《修繕/Tinker》
・《意外な授かり物/Windfall》
コンナトコ。
個人的には独楽も禁止にしてもいいと思うけどな。
時間泥棒だし入れ得すぎる。
まず、環境の前提みたいもんを考えてみよう。
・土地《演劇の舞台/Thespian’s Stage》+《暗黒の深部/Dark Depths》
どんなデッキでも入れられるお手軽20/20製造装置。
黒系デッキにはほぼ入っていると見て良い。
(セットで《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》がいるので)
・《Maze of Ith》
統率者無双、およびマリッドレイジ対策として大体入ってる。
・《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
ま、土地が強いなら入ってるよね。
・《探検の地図/Expedition Map》
土地が強いなら入ってるよね。
・《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》
PW対策として黒は入るデッキならほぼ入る。
まーここら辺は良く見かけそうな。
で、それに対するアンチ、多色アンチとして
赤系のデッキに入る《血染めの月/Blood Moon》、《月の大魔術師/Magus of the Moon》。
基、赤いビートダウンデッキが対抗馬として来る。
ズルゴ、アシュリング、ヤヤ、ゾーズーあたりは
コンセプトとして組みやすいジェネラル。
2色ならラーダ、グレンゾ、ティマレット、リゾルダ。
<ジェネラル戦略>
看過できないのがXジェネラル3種
《月皇ミケウス/Mikaeus, the Lunarch》
《地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden》
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》
この3種は単体でゲームを決めてくる。
<白>
勇丸は1Tからガンガン殴ってくるジェネラル。
サリアは特殊な構造を迫られるがコンセプトとして強い。
攻撃力ならブリマーズ、ピアナ。
マンガラは動き出すと止められないだろう。
<青>
個性的なジェネラルが揃う。
ラクァタス大使は無限マナのフィニッシャー。
アーテイは盤面に残るとロックされる可能性アリ。
タッサは青単ではただ強い。
<黒>
《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》に関しては
黒コンのジェネラルとして最適。
他はいまいちパッとしない。
<赤>
勇丸と同じくズルゴも高速で勝負を決めに来るジェネラル。
アシュリング、ヤヤ、ゾーズーもそれぞれダメージ狙いジェネラル。
先述の月戦略が強い。
<緑>
メリーラはジェネラルとしては不向き。
それよりもエズーリのエルフコンボが白眉。
ひたすらマナを貯めてオムナス、というデッキも悪くないだろう。
<有効2色>
青白のビートなら聖トラフトは流石に強い。
シグは青黒のさまざまなデッキの可能性があるのが怖い
グレンゾは無難に怖いXジェネラル。
リゾルダは環境的に強ジェネラルと予想している。
ラーダは赤緑のビッグマナにどうぞ。
ライズは緑白のトークンデッキを目指すことになるかな。
<対抗2色>
白黒トークンならテイサ1択だろう。
エイスリオスは独特の攻め口ができるデッキになる。
カウンターバーンを組みたいならニン。ジョイラは少々きつい。
緑黒はよりどりみどりだが髑髏茨、ファリカがコントロール向け、
ヴァロルズは墓地活用コンボデッキ用になる。
アナックスとサイミーディはボロスビートを組むことになるが
割と馬鹿に出来ない速度が期待できそうだ。
+1/+1カウンターでイチャイチャしたいならヴォレルは面白いね。
<3色>
様々なカードが使えるが、月戦略がぶっささるので
注意が必要。
統率者として単純に強いのがメリーキ、マラス。バントならジェナーラ。
アリーシャ、アニマー、ヤソヴァ、アナフェンザ、ドラン、シューユンの
各対抗色ジェネラルはデッキの総合力で勝負できるだろう。
アリーシャ、アニマー、ドランは生物の方向性は決まりそうだが。
グリクシスカラーで運用するなら選択肢が1つしかないのはしょうがない。
コメント
それと、スルタイカラーならsultaiって名前の3色2/2カラーパイを利用できます。
そこら辺はロフェロスがデッキに入れられるのと似たようなものでしょう。
スゥルタイのカラーパイ使えるのは有難いっちゃありがたいですが、
ハンド1枚分以上のハンデ背負うのはやっぱつらそう。