ちょっと真面目に考えてみよう
2015年2月19日 MTG考察レガシーの環境について御大なりの視点を。
・Willありき
間違いなくレガシー最強カードの一角に《実物提示教育/Show and Tell》がある。
しかも最悪2マナランドからぺタル経由で1Tに飛んでくる。
こうなるともはやWillを標準装備したいのは誰でも同じ。
ハンデスも選択肢だけど、ブレポンにディグまである環境なので
ハンデスだけでは勝てない。付随する勝利手段が必要になる。
(そもそもSnT側がハンデス使うまである)
・対抗馬は?
Willに加えてピアスやカンバラなど追加の妨害手段が取れるデッキ、
つまりはデルバー系のデッキよな。
・さらにそっから
両方に勝ち筋のあるデッキとしてミラクルが出てくる。
が、このデッキ勝ち筋狭めすぎて引き分け乱造マシーンになる。
(個人的には一番戦いたくない相手)
ミラクルはいいデッキだけど、圧倒的な練習量を必要とする。
まあレガシーって各々が使いたいデッキ使って気持ちよーく勝ちたい、
というのがまず来ると思うので、メインデッキは別にね。
ぶっちゃけスタン、モダンに比べると完全に別次元の戦いだし。
で、本題。リアニメイトの立ち位置ですが。
あいかわらず「コンボを食うコンボ」というのは変わらんね。
クロックパーミ、コントロールに微不利なのも変わらんね。
速度面ではレガシーでも最速の一角なのは間違いない。
ただ、勝ちきるにはキッチリとした戦略、練習が必要。
再活性を使うライフ管理、Willの打ちどころ、妨害枚数の調整、
吊る生物の選定と考えることはクッソ多い。
逆にそれさえ突破できればメインボード自体は考えること少なくて
ラクなデッキではある。
加えて、最近墓地対策がほとんど《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》なので
それに対する対策を中心に考えればよいとなるとかなりサイドを考えるのも楽である。
真っ先に考え付くのはタッチ緑からの《突然の衰微/Abrupt Decay》。
次に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》からのSnT。
最後に必殺兵器である《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《影武者/Body Double》である。
これに関してはBMOで試してきたが非常に素晴らしい結果であった。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》ナニソレだし、カウンターもされない。
対象を取っていないので《外科的摘出/Surgical Extraction》にもある程度耐性がある。
5マナまで耐えられるサイドを組めるならほぼ最適解だろう。
ただ、問題点もあって、非常に時間がかかる。
BMOではまさかの感染相手に引き分けを喫してしまった。
(もっともあと3分あればこちらが100%勝っていたが)
これはこちらのサイドボーディングに時間がかかっていたことも
一因ではあるのでもっとしっかり入れ替えを練り込むことで解決する。
(この時はお試しだったうえに、感染とか完全に想定外やった)
・クリーチャーについて
《グリセルブランド/Griselbrand》
最強最悪のチート生物・・・なのだが再活性で吊るとそれほど強くは無い。
といってもRUGなどはこいつだけで勝てるので2本は絶対に入る。
SnT型なら3本以上だろう。
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
生き残れば勝ち。
だがコンボ相手には《狂気の種父/Sire of Insanity》の方が
問答無用で勝てるのでそろそろお役御免か?
だが再活性の効率はグリセルより上である上、ブルーカウントを
計上できるのは割と大きい。やっぱ1枚やなw
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
100%1枚は入る。サイドに2枚目がいてもいいくらい。
《魅力的な執政官/Blazing Archon》
エルフ・スニーク殺し。メタに合わせて。
サイドには1枚は欲しい。
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
ANT、全知殺し。今のメタならメインに1本でいいと思う。
《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
保険枠やね。まあ1本は必要でしょう。
土地単やポスト相手に割と必須。
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
ビートダウン殺し。ワームとぐろを一方的に殺戮できる点は見逃せない。
《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
どちらかと言えばデスタクへの解答となる。
ミラクルにも使えるが終末がある以上安心はできない。
《墓所のタイタン/Grave Titan》
リリアナへの解答。比較的ノーマルキャストが見える。
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
割と今のメタゲームに合っている可能性がある。
個人的にはそこまで好みではないが割と万能。
《狂気の種父/Sire of Insanity》
サイドやね。ウィルとの兼ね合いが超絶難しいね。
個人的にはリアニ亜種での道を検討したいカードである。
《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
ミラクル殺し。魂の洞窟からキャストできるのが利点。
吊ってもそこそこ。
ま、とりあえず候補はこんなもん?
いろんなリアニ試したいけど時間がなー
・Willありき
間違いなくレガシー最強カードの一角に《実物提示教育/Show and Tell》がある。
しかも最悪2マナランドからぺタル経由で1Tに飛んでくる。
こうなるともはやWillを標準装備したいのは誰でも同じ。
ハンデスも選択肢だけど、ブレポンにディグまである環境なので
ハンデスだけでは勝てない。付随する勝利手段が必要になる。
(そもそもSnT側がハンデス使うまである)
・対抗馬は?
Willに加えてピアスやカンバラなど追加の妨害手段が取れるデッキ、
つまりはデルバー系のデッキよな。
・さらにそっから
両方に勝ち筋のあるデッキとしてミラクルが出てくる。
が、このデッキ勝ち筋狭めすぎて引き分け乱造マシーンになる。
(個人的には一番戦いたくない相手)
ミラクルはいいデッキだけど、圧倒的な練習量を必要とする。
まあレガシーって各々が使いたいデッキ使って気持ちよーく勝ちたい、
というのがまず来ると思うので、メインデッキは別にね。
ぶっちゃけスタン、モダンに比べると完全に別次元の戦いだし。
で、本題。リアニメイトの立ち位置ですが。
あいかわらず「コンボを食うコンボ」というのは変わらんね。
クロックパーミ、コントロールに微不利なのも変わらんね。
速度面ではレガシーでも最速の一角なのは間違いない。
ただ、勝ちきるにはキッチリとした戦略、練習が必要。
再活性を使うライフ管理、Willの打ちどころ、妨害枚数の調整、
吊る生物の選定と考えることはクッソ多い。
逆にそれさえ突破できればメインボード自体は考えること少なくて
ラクなデッキではある。
加えて、最近墓地対策がほとんど《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》なので
それに対する対策を中心に考えればよいとなるとかなりサイドを考えるのも楽である。
真っ先に考え付くのはタッチ緑からの《突然の衰微/Abrupt Decay》。
次に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》からのSnT。
最後に必殺兵器である《魂の洞窟/Cavern of Souls》からの《影武者/Body Double》である。
これに関してはBMOで試してきたが非常に素晴らしい結果であった。
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》ナニソレだし、カウンターもされない。
対象を取っていないので《外科的摘出/Surgical Extraction》にもある程度耐性がある。
5マナまで耐えられるサイドを組めるならほぼ最適解だろう。
ただ、問題点もあって、非常に時間がかかる。
BMOではまさかの感染相手に引き分けを喫してしまった。
(もっともあと3分あればこちらが100%勝っていたが)
これはこちらのサイドボーディングに時間がかかっていたことも
一因ではあるのでもっとしっかり入れ替えを練り込むことで解決する。
(この時はお試しだったうえに、感染とか完全に想定外やった)
・クリーチャーについて
《グリセルブランド/Griselbrand》
最強最悪のチート生物・・・なのだが再活性で吊るとそれほど強くは無い。
といってもRUGなどはこいつだけで勝てるので2本は絶対に入る。
SnT型なら3本以上だろう。
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》
生き残れば勝ち。
だがコンボ相手には《狂気の種父/Sire of Insanity》の方が
問答無用で勝てるのでそろそろお役御免か?
だが再活性の効率はグリセルより上である上、ブルーカウントを
計上できるのは割と大きい。やっぱ1枚やなw
《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
100%1枚は入る。サイドに2枚目がいてもいいくらい。
《魅力的な執政官/Blazing Archon》
エルフ・スニーク殺し。メタに合わせて。
サイドには1枚は欲しい。
《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
ANT、全知殺し。今のメタならメインに1本でいいと思う。
《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
保険枠やね。まあ1本は必要でしょう。
土地単やポスト相手に割と必須。
《鋼の風のスフィンクス/Sphinx of the Steel Wind》
ビートダウン殺し。ワームとぐろを一方的に殺戮できる点は見逃せない。
《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
どちらかと言えばデスタクへの解答となる。
ミラクルにも使えるが終末がある以上安心はできない。
《墓所のタイタン/Grave Titan》
リリアナへの解答。比較的ノーマルキャストが見える。
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
割と今のメタゲームに合っている可能性がある。
個人的にはそこまで好みではないが割と万能。
《狂気の種父/Sire of Insanity》
サイドやね。ウィルとの兼ね合いが超絶難しいね。
個人的にはリアニ亜種での道を検討したいカードである。
《嵐の神、ケラノス/Keranos, God of Storms》
ミラクル殺し。魂の洞窟からキャストできるのが利点。
吊ってもそこそこ。
ま、とりあえず候補はこんなもん?
いろんなリアニ試したいけど時間がなー
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