エレボスの鞭というカード
2013年10月7日 MTG大会 コメント (2)色々とできて面白いな。
リムーブされるのでそこら辺を考えて
何が釣れると強いか、を考える上でのメモ。
なお、マナコストは6以上の生物を列記。
・ITB系
《静穏の天使/Angel of Serenity》
ライブラリーから直接墓地に落とすタイプのデッキなら
墓地にある欲しい生物+バウンス というイメージ。
盤面3体バウンスした上で5/6が突っ込むから弱い筈がない。
・《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
パーマネントまで幅を広げたいならこっち。
・《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
ドローソースとして見込めるが
ある程度大きい生物がいないと大してドローできない。
ただ、いる場合の打点・ドローは流石にヤバイ。
・《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》
鞭から吊る場合最低でも4体のトークンが見込める。
色も鞭と合っているので普通に強いんじゃないか枠。
・《トロスターニの召喚士/Trostani’s Summoner》
おまけがメインなので釣れれば強い。
・《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror》
パーマネントバウンス。
これだけなら《灰燼の乗り手/Ashen Rider》の方が強いが、
6マナと言う軽さを見るなら一考に値する。
・攻撃誘発系
《宝庫のスラル/Treasury Thrull》
生物を戻すだけなら《静穏の天使/Angel of Serenity》の下位互換。
だがアーティファクトやエンチャントを手札に加えたいならこっち。
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
6/6飛行トークンを残せる。
隣にドラゴンがいるならさらに残せるが
これに関しては若干オーバーキル気味。
・戦闘ダメージ誘発系
《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless》
どうせいなくなるので単純に追加ターンを得られる。
《虚無の王/Lord of the Void》
相手のデッキに依存することが大きいが、
7/7というサイズが魅力。
《巨大オサムシ/Giant Adephage》
一押し。トランプルなので除去されなければほぼ貫通するし、
何より出たトークンはリムーブされずそこからさらに増える。
対処できなければゲームエンド級。
・その他
《狂気の種父/Sire of Insanity》
生き残っていればお互いのハンドを根こそぎできる。
こっちはエレボスの鞭という墓地を使う手段があるので
基本的には有利になるはず。
《霊異種/AEtherling》
青マナを払うことで盤面に居座ることが可能。
《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
戦闘ダメージ誘発能力も鞭を使う上では頼もしいが、
手札にある土地がすべてへリックス相当になるのが美味しい。
単純にダメージだけなら恐らく最強。
あとは各種始源体がメタゲーム次第で採用に値する。
色々と楽しいことができそうです。
リムーブされるのでそこら辺を考えて
何が釣れると強いか、を考える上でのメモ。
なお、マナコストは6以上の生物を列記。
・ITB系
《静穏の天使/Angel of Serenity》
ライブラリーから直接墓地に落とすタイプのデッキなら
墓地にある欲しい生物+バウンス というイメージ。
盤面3体バウンスした上で5/6が突っ込むから弱い筈がない。
・《灰燼の乗り手/Ashen Rider》
パーマネントまで幅を広げたいならこっち。
・《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana》
ドローソースとして見込めるが
ある程度大きい生物がいないと大してドローできない。
ただ、いる場合の打点・ドローは流石にヤバイ。
・《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》
鞭から吊る場合最低でも4体のトークンが見込める。
色も鞭と合っているので普通に強いんじゃないか枠。
・《トロスターニの召喚士/Trostani’s Summoner》
おまけがメインなので釣れれば強い。
・《ディンローヴァの恐怖/Dinrova Horror》
パーマネントバウンス。
これだけなら《灰燼の乗り手/Ashen Rider》の方が強いが、
6マナと言う軽さを見るなら一考に値する。
・攻撃誘発系
《宝庫のスラル/Treasury Thrull》
生物を戻すだけなら《静穏の天使/Angel of Serenity》の下位互換。
だがアーティファクトやエンチャントを手札に加えたいならこっち。
《ウトヴァラのヘルカイト/Utvara Hellkite》
6/6飛行トークンを残せる。
隣にドラゴンがいるならさらに残せるが
これに関しては若干オーバーキル気味。
・戦闘ダメージ誘発系
《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless》
どうせいなくなるので単純に追加ターンを得られる。
《虚無の王/Lord of the Void》
相手のデッキに依存することが大きいが、
7/7というサイズが魅力。
《巨大オサムシ/Giant Adephage》
一押し。トランプルなので除去されなければほぼ貫通するし、
何より出たトークンはリムーブされずそこからさらに増える。
対処できなければゲームエンド級。
・その他
《狂気の種父/Sire of Insanity》
生き残っていればお互いのハンドを根こそぎできる。
こっちはエレボスの鞭という墓地を使う手段があるので
基本的には有利になるはず。
《霊異種/AEtherling》
青マナを払うことで盤面に居座ることが可能。
《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged》
戦闘ダメージ誘発能力も鞭を使う上では頼もしいが、
手札にある土地がすべてへリックス相当になるのが美味しい。
単純にダメージだけなら恐らく最強。
あとは各種始源体がメタゲーム次第で採用に値する。
色々と楽しいことができそうです。
コメント
レジェンドルールできついんじゃないですかね、マナ的に……