【人狼考察】　基本的な判定の仕方あれこれ

2013年5月11日 MTG大会コメント (1)

とりあえず自分自身の確認も含めて、初日～２日目あたりまで動き方でも考察してみます。
なお、狐を含む場合は考えませんが、応用でいけると思います。

・占い師１ＣＯ
特に悩まず白の場合はグレラン、黒の場合は吊りにいってＯＫです。

真占いが潜伏の場合は非常にリスクが高いことを心得たうえで
潜伏すること。グレランで吊られると元も子もないし、
信用を得るのが黒出しのみになるので一苦労です。
しかも霊能が生きていないといけないので・・・

霊能は出ても出なくてもＯＫ。
霊能が出た場合狩人は占いではなく基本霊能を護衛したほうがいいと思っています。
理由としては占いが真か狂人かわからない、
仮に占いが襲われても、真or狂人が確定してしまうので、
後から占い騙りが出てきづらくなるからです。
二日目以降に出てきた占いは、常に騙りを疑われます。

出ない場合は普通に占いを護衛していいですね。
ＧＪ出た場合、真か狂人が狩人視点で確定します。
あ、ＧＪでたからってＣＯはしちゃダメですよ。

２日目から霊能が出る場合。
１ＣＯならほぼ霊能は真です。
２ＣＯならかつ両方白出しなら霊能は放置でＯＫ。
霊能結果が両方黒の場合は霊能ローラースタートになることが多いかな。
ほぼ狼１匹が吊れてて、かつ片方人外です。霊能は仕事しましたｗ

霊能パンダの場合の最悪のパターンが霊能先白、霊能が真+人外の時です。
ですがこの場合占いの真が分かりやすくなります。

・占い師２ＣＯ
一番推理力が求められるパターンです。
真狼、真狂基本的にはこの２パターンになります。
狂狼の場合、真が出てこないと乗っ取られるリスクがかなり高いです。
３ＣＯにしてしまった方が灰のせばまるスピードが高くなるし、
グレランで自分が吊られる場合が最悪です。
よって２ＣＯの場合は２パターンとして推理を進めてよいでしょう。

霊能はこの場合でないほうが無難です。
真狂の場合、占いが襲われる確率が非常に高いので、
狩人の護衛範囲を狭めてあげるほうが村としては有利かと。
自分が吊られてしまいそう、と考えたらＣＯすればよいでしょう。
霊能は初日は吊られない努力を惜しまずに。

２日目に占いが片方食われた場合でも、
即占いをローラーするかは人数次第です。
余裕があるなら少し結果を見るほうが楽になります。
この場合、霊能は初日潜伏なら出ないほうがよいです。
霊能黒が出た場合のみ、ＣＯするのがいいでしょう。
理由は前日と同じ通り、狩人の関係ですね。

霊能偽が出てきた場合は、霊能ＣＯして人外を道連れにしてしまってください。
霊能１人で人外１人葬れれば上出来でしょうし。
霊能３ＣＯとかになっちゃったらもう霊能は超仕事してます。

・占い師３ＣＯ
基本的な構成で真狂狼。
霊能は基本的には出ないほうがいいと思ってます。
黑が出ない限り基本的にグレランになりますね。
狩人がどこを守るかというのは非常に難しいですが、
霊能１ＣＯなら霊能を守っておくのが無難です。
霊能２ＣＯの場合は直観で占いをどこか護衛しておくのがベター。
なぜなら次の日から日数の関係で霊能ローラーの可能性があるからです。

・占い師４ＣＯ
基本ではほぼありえない状態です。
誰かがスライドをほぼすることになるでしょう。
そのままの場合は確実に占い師に狼と狂人+αが入っているので、
全員吊ることになります。3/4で当たりですからね。

・占い先について
村の未来のことを考えるなら、役職もち、および対抗の占い先は
占うことを基本してはいけません。
将来自分が真確定した時に、グレーゾーンを狭めておけるからです。
それをやってしまった占い師は、信用が基本的には落ちます。
（たとえ潜伏して２日目から出たとしても、同じことです）

本当に基本的なところですがとりあえずここまで。