FSL(限定解除レガシー)の考察その2
2013年4月21日 MTG考察おぼろげながら環境が見えてきた。
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》ありき
最近のカードであり大体の人が4枚持ってる。
その点もあって遭遇率は非常に高く、かつ特定のデッキに依存しない、
という点でまずこのカードを意識することから環境は始まる。
ぶっちゃけ、閃光だろうがチャネルだろうが1マナのカードが
デッキに入らない筈はないのだ。
とは言ってもコンボが強烈な環境には変わりない。
よってこれを使うデッキでの仮想的はパーミッションがまず来る。
クロックパーミなり、コントロールなり。
やはり青は最強色には変わりないのだ。
2:そのうえで勝てるデッキとは?
有象無象を相手するだけなら正直
《閃光/Flash》と《チャネル/Channel》が最強である。
さらに次点《ドルイドの誓い/Oath of Druids》か。
どのデッキも構築次第でFoWは積むことはできるし、
決めたターンに勝てるのなら当然《否定の契約/Pact of Negation》も視野に入る。
(そういう意味でオースは次点と扱わざるを得ない)
《修繕/Tinker》《精神の願望/Mind’s Desire》はかなり厳しい。
どちらもカウンターが非常に辛い上、《精神的つまづき/Mental Misstep》がバリバリ刺さる。
結論として、申し訳ないが
「既存のFoWが入っているデッキにつまづき入れる」形が
一番環境のソリューションなのではないかと思える。
そういう意味では、先手を取っての
《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1などは非常に有効そうだ。
また、レガシーに増して《グリセルブランド/Griselbrand》の制圧力は
半端ないので、依然SnTなども候補に入れていい。
(何せFoWに加え、MMSまで使えるグリセルとか想像するだけで鬼畜だろう)
こうやって解析していくと、いかに《精神的つまづき/Mental Misstep》が
良くないカードであったかよくわかるなぁw
1:《精神的つまづき/Mental Misstep》ありき
最近のカードであり大体の人が4枚持ってる。
その点もあって遭遇率は非常に高く、かつ特定のデッキに依存しない、
という点でまずこのカードを意識することから環境は始まる。
ぶっちゃけ、閃光だろうがチャネルだろうが1マナのカードが
デッキに入らない筈はないのだ。
とは言ってもコンボが強烈な環境には変わりない。
よってこれを使うデッキでの仮想的はパーミッションがまず来る。
クロックパーミなり、コントロールなり。
やはり青は最強色には変わりないのだ。
2:そのうえで勝てるデッキとは?
有象無象を相手するだけなら正直
《閃光/Flash》と《チャネル/Channel》が最強である。
さらに次点《ドルイドの誓い/Oath of Druids》か。
どのデッキも構築次第でFoWは積むことはできるし、
決めたターンに勝てるのなら当然《否定の契約/Pact of Negation》も視野に入る。
(そういう意味でオースは次点と扱わざるを得ない)
《修繕/Tinker》《精神の願望/Mind’s Desire》はかなり厳しい。
どちらもカウンターが非常に辛い上、《精神的つまづき/Mental Misstep》がバリバリ刺さる。
結論として、申し訳ないが
「既存のFoWが入っているデッキにつまづき入れる」形が
一番環境のソリューションなのではないかと思える。
そういう意味では、先手を取っての
《虚空の杯/Chalice of the Void》X=1などは非常に有効そうだ。
また、レガシーに増して《グリセルブランド/Griselbrand》の制圧力は
半端ないので、依然SnTなども候補に入れていい。
(何せFoWに加え、MMSまで使えるグリセルとか想像するだけで鬼畜だろう)
こうやって解析していくと、いかに《精神的つまづき/Mental Misstep》が
良くないカードであったかよくわかるなぁw
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