思案と定業

2011年11月29日 MTG大会
ただ1種類のカードだけ探しに行くならに思案のほうが強い。
欲しい種類パーツが10枚あるとして、1Tにプレイした場合、
(次のドローまで含めて)
思案の場合は66%、定業の場合は58%である。

だが、必要なカードが2種類以上あるときはどうなのだろうか。

「AとBという2種類の役割のカードが欲しい」

というときは、定業のほうが強力なんじゃないか、と。

そこで実際に計算してみると、2種類のパーツが欲しい場合は
定業のほうが両方手札に来るわずかながら確率が高いということが分かった。
(本当に微々たる差。1Tに打つの場合1~2%程度のもの)

だがこれにブレスト、ケアフルが絡む場合
ライブラリートップが固定されない分、定業の方が強力になる場合が多い。


計算が面倒なのでここまでにするが、
コンボパーツに《入念な研究/Careful Study》という
ドローソースがある以上、実はリアニメイトにおいては
思案より定業のほうが強力なのではないか?

時間があったらそのうち計算してみますかね・・・。
(納墓とか絡むとさらにわけわかんなくなるのは確定的に明らかなんだが・・・)

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