さらにリリアニ(昨日の奴)をまわしていくうちに、
リアニメイトの本来の動きってこんなんだったかなぁ、と。

昔、リアニメイトといえばアクローマがダッシュしてwinみたいなデッキだった。

8点ペイしても、24点持って行けば勝てる。
それがリアニメイトの原初の姿だったのではないか。

話をそらすが、現在のレガシー環境は「まずは妨害ありき」と御大は思っている。
最強のコンボデッキと言われたANTすら、強迫は今やマストだ。
Zooなどのビートですら、妨害要素が全くないではない。
(クァーサル、リリカリー、パスなどはある意味妨害要素・・・相手に好きにさせないためのカードだろう。)

レガシーで勝てるデッキは、
「いかに妨害要素をデッキに負荷をかけない形で組み込むんでいるか」
これがうまくいっているデッキのような気がする。

「ぶっぱしたら勝てる」環境ではないのはこの身に沁みこんだ通りだ。

だが、リアニメイターの気持ちよかったころは、そうであったのか・・・
なんかもう「ただひたすら押し込む」みたいなデッキが、
初めて組んだ頃の姿だったのではないか?

もう一度、あのころを振り返るのも悪くないかもしれない。

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