へぎーおにいさんの記事を見て、サイドボーディングにはとりあえず2通りの組み方があると思った。

1:メインデッキを完成させ、そこから組む
Lv1:とりあえず必要そうなものを適宜サイドボーディングする
Lv2:デッキの苦手な部分を補強できるようサイドボーディングする
Lv3:デッキのイン・アウトを見据えて、その枚数必要なものを用意する

2:サイドボードまでデッキの一部としてメイン・サイドのスロット調整をする


1は恐らくだが大多数のプレイヤーがこの手法を取っていると思われる。
Lv分けは適当に考えただけ。でもこのステップは重要なことじゃないだろうか?

2に関してはへぎーおにいさんがダイアリーでサイドボーディングの
解説をしていて、そういう組み方もあるんだなと思った。

だがこれはデッキのほぼすべてがユーティリティといえる
カウンターバーンならではの組み方ではないだろうか・・・?


コンボデッキの場合はこのような組み方はほぼ無理に等しい。
メインボードをただひたすらに最強に組み上げることこそが至高命題だからだ。


2などに関してはビートダウンでは取りえる手法である。
特に顕著なのは恐らく《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》を使ったデッキ。
(各種願いを使ったデッキに関してはもはやサイド構築が別物なのでここでは除外とする)
サイドに各種銀弾生物を仕込むことは比較的近い。


御大は基本コンボプレイヤーなので2の構築に関してはただただ頭が下がるだけである。
こういう考え方もしながら、サイドボード構築の幅を広げていきたいものだ。

コメント

abigara
2011年9月27日23:32

最近サイドボードプランを考えて、それに合わせてメインをつくることが多いです

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