リアニ道~多色化への道~
2010年11月11日 日常埼玉最強リアニメイターを目指す御大。
今日も仕事中に本当にヒマな時間には色々なリアニを妄想している。
今回は多色化について考察したい。
「黒緑リアニ」
主だった大会で御大が使用している形。
黒単ではほぼ対処不能なパーマネントに最低限アクセスするための形であり、
メインはほぼ黒単のため色事故という概念が存在しないのが強み。
爆発力が非常に高く、1Tにだくりしこうかこいのうぼさいかっせいと唱えることを天和、
だくりのうぼしたいはっくつととなえることを聴牌という。
サイドにはエンチャント・アーティファクト破壊を初め、
最近では《ザンティッドの大群/Xantid Swarm(SCG)》というキラーカードまで搭載。
「黒白リアニ」
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan(VIS)》によるドロー、ディスカードエンジン
及び《屍気の霧/Necrogen Mists(MRD)》によるディスカードを考えたものである。
この発想に至ったのはとあるエンチャントを採用したいためで、
かつメインボードは多少コントロールっぽく動くことになる。
相手の手札を拘束しつつ、盤面を制圧するというのがコンセプト。
つーか《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict(APC)》つええw
メインに《Karakas(LEG)》を積めるため、ナチュラルカラカス対策を取れるのも強み。
ただしスクラブランドを4枚必要とするので現在では組めない。
「黒青リアニ」
俗に言うマドリードリアニのことである。
御大は(最近発覚したのだが)マジックあんまりうまくないらしいので苦手。
というか「御大のウィルは弱い」まであるらしいw
そして最近考えているのが残り1色。
「黒赤リアニ」
爆発力においては単色を凌駕する可能性のある唯一のカラーである。
《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
《新星破のワーム/Novablast Wurm(WWK)》
とまで書けばピンと来る人はいると思う。
このカラーリングが強力なのはサイドボードであり、
墓地対策神器をなぎ払う《溶融/Meltdown(USG)》の存在が非常に大きい。
最近は金属術も流行ってきてることだし。
また、特定の相手に効果的な赤いSaT《要塞の計略/Stronghold Gambit(NEM)》
というキラーカードもある。御大はこのカード大好きである(トクナガ等には全否定されているw)
無難に《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》なども積めるのも大きい(もちろんジェイス対策である)。
謙虚に対してもアナーキーという一応の回答はある。
が、黒力線だけは《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》が一番早いというのが問題だw
緑の可能性はある程度まで掘り下げたと思うので、次は赤をもっと掘り下げてみようと思う。
もっとも、大会で使うまでに至るかは怪しいがw
今日も仕事中に本当にヒマな時間には色々なリアニを妄想している。
今回は多色化について考察したい。
「黒緑リアニ」
主だった大会で御大が使用している形。
黒単ではほぼ対処不能なパーマネントに最低限アクセスするための形であり、
メインはほぼ黒単のため色事故という概念が存在しないのが強み。
爆発力が非常に高く、1Tにだくりしこうかこいのうぼさいかっせいと唱えることを天和、
だくりのうぼしたいはっくつととなえることを聴牌という。
サイドにはエンチャント・アーティファクト破壊を初め、
最近では《ザンティッドの大群/Xantid Swarm(SCG)》というキラーカードまで搭載。
「黒白リアニ」
《ボガーダンの金床/Anvil of Bogardan(VIS)》によるドロー、ディスカードエンジン
及び《屍気の霧/Necrogen Mists(MRD)》によるディスカードを考えたものである。
この発想に至ったのはとあるエンチャントを採用したいためで、
かつメインボードは多少コントロールっぽく動くことになる。
相手の手札を拘束しつつ、盤面を制圧するというのがコンセプト。
つーか《ジェラードの評決/Gerrard’s Verdict(APC)》つええw
メインに《Karakas(LEG)》を積めるため、ナチュラルカラカス対策を取れるのも強み。
ただしスクラブランドを4枚必要とするので現在では組めない。
「黒青リアニ」
俗に言うマドリードリアニのことである。
御大は(最近発覚したのだが)マジックあんまりうまくないらしいので苦手。
というか「御大のウィルは弱い」まであるらしいw
そして最近考えているのが残り1色。
「黒赤リアニ」
爆発力においては単色を凌駕する可能性のある唯一のカラーである。
《墓所のタイタン/Grave Titan(M11)》
《業火のタイタン/Inferno Titan(M11)》
《新星破のワーム/Novablast Wurm(WWK)》
とまで書けばピンと来る人はいると思う。
このカラーリングが強力なのはサイドボードであり、
墓地対策神器をなぎ払う《溶融/Meltdown(USG)》の存在が非常に大きい。
最近は金属術も流行ってきてることだし。
また、特定の相手に効果的な赤いSaT《要塞の計略/Stronghold Gambit(NEM)》
というキラーカードもある。御大はこのカード大好きである(トクナガ等には全否定されているw)
無難に《赤霊破/Red Elemental Blast(4ED)》なども積めるのも大きい(もちろんジェイス対策である)。
謙虚に対してもアナーキーという一応の回答はある。
が、黒力線だけは《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》が一番早いというのが問題だw
緑の可能性はある程度まで掘り下げたと思うので、次は赤をもっと掘り下げてみようと思う。
もっとも、大会で使うまでに至るかは怪しいがw
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