あの頃 ボクは鮮紅かった
2009年1月19日 日常 コメント (1)1>3>6>10
この並びを見て皆さんは何を思うだろうか。
まあ、よくある数列の一種であるがマジックにおいては違う。
「もっとも美しい20点」をたたき出す並びである。
~~御大のひとりごと~~
御大が一番紅くて強かった時期ってのはオンス~ミラディンの頃なんですよね。
つまりはお店に来るちょっと前くらいかな・・・?
今思えばあの頃のスライのパーツもかなり強くて、
デッキも非常に御大・・・いや主任らしいデッキだったと思う。
>>掘り返してきた
<土地>
山*20
ちらつき蛾の生息地*2
<クリーチャ―>
火花の精霊*4
怒り狂うゴブリン*4
炎歩スリス*4
焦熱の火猫*4
オキシダのゴーレム*4
<スペル>
ショック*4
骨断ちの矛槍*4
マグマの噴流*4
爆片破*2
融合する武具*4
<サイドボード>
紅蓮地獄*4
残響する破滅*4
爆片破*1
レオニンの刃罠*2
ゴブリンの放火砲*3
抹消*1
※当時のメタは親和、緑単トロン、青白コントロールなど
いや~あの頃は何かが憑いていた。
怒りゴブ>矛槍>融合武具>火猫
正に黄金パターンである。
コレをどうにかして今のスタンダードに応用できないものか。
多色化しても今のスタンダードなら問題なかろう。
当時のコンセプトは「全カード速攻+即効」。
スライ理論の元マナは4マナ以下に限定してみる。
それではちょっとのぞいてみるかね。
《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin(10E)》
《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》
《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》
《火の突撃者/Pyre Charger(SHM)》
《心臓鞭の燃えがら/Heartlash Cinder(EVE)》
《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher(ALA)》
《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》
《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》
《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
(流石に稲妻の精霊はねーよw)
ふむ、殴るというコンセプトだとこんなものか・・・。
・・・ってあの頃より速攻生物貧弱な気がするぜ!?
まあ2マナパワー2速攻でもスリス並みの効率はたたき出せそうなんだがね。
5マナ域まで見るとデミゴッド、雷叫びといるのでこいつらも使わざるを得ないようだw
(特に後者はこのコンセプトにマッチしているといえる)
う~ん
それにしても1>3>6>10 の流れは結構キツイ。
怒り狂う>泥騒ぎ>突撃隊>内炎or釣りorサンダー
ってとこかしらん?
そういえば装備品は今何があるんだっけ?
スライに使えそうな奴。
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(10E)》
《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
・・・こんなもんか・・・
なんともまあ・・・2マナ1/1~4マナ3/3くらいまでかね・・・。
イメージはかなり近いけどさあw
(流石に融合する武具は優秀すぎたか)
まあ今爆片破ないし、普通にこのスペースは火力になるんだろうな。
流石にジャベリンを使わないとかありえん(笑)
まあデッキとしては赤単もしくは赤緑になりそうな予感?
そうそう、当時と違うことがいくつかある。
パワー>コスト の生物が何種類かいることだ。
2マナ以下の場合だと十分に速度的にはおつりがくる。
(3マナになると突撃隊が基準になるのでちょっとターンがかかりすぎる)
《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders(ALA)》
・・・なんかが採用に値するかな。
流石に怒り狂うゴブリンよりは強そうに見えるw
大立者はちょいマナ喰ってテンポ遅れてる感じ。
・・・どんだけ・・・と思うが実際そうなんだから仕方ないw
続きはまた次回。
この並びを見て皆さんは何を思うだろうか。
まあ、よくある数列の一種であるがマジックにおいては違う。
「もっとも美しい20点」をたたき出す並びである。
~~御大のひとりごと~~
御大が一番紅くて強かった時期ってのはオンス~ミラディンの頃なんですよね。
つまりはお店に来るちょっと前くらいかな・・・?
今思えばあの頃のスライのパーツもかなり強くて、
デッキも非常に御大・・・いや主任らしいデッキだったと思う。
>>掘り返してきた
<土地>
山*20
ちらつき蛾の生息地*2
<クリーチャ―>
火花の精霊*4
怒り狂うゴブリン*4
炎歩スリス*4
焦熱の火猫*4
オキシダのゴーレム*4
<スペル>
ショック*4
骨断ちの矛槍*4
マグマの噴流*4
爆片破*2
融合する武具*4
<サイドボード>
紅蓮地獄*4
残響する破滅*4
爆片破*1
レオニンの刃罠*2
ゴブリンの放火砲*3
抹消*1
※当時のメタは親和、緑単トロン、青白コントロールなど
いや~あの頃は何かが憑いていた。
怒りゴブ>矛槍>融合武具>火猫
正に黄金パターンである。
コレをどうにかして今のスタンダードに応用できないものか。
多色化しても今のスタンダードなら問題なかろう。
当時のコンセプトは「全カード速攻+即効」。
スライ理論の元マナは4マナ以下に限定してみる。
それではちょっとのぞいてみるかね。
《怒り狂うゴブリン/Raging Goblin(10E)》
《火花の精霊/Spark Elemental(10E)》
《泥騒ぎの群勢/Mudbrawler Cohort(SHM)》
《火の突撃者/Pyre Charger(SHM)》
《心臓鞭の燃えがら/Heartlash Cinder(EVE)》
《切り裂き隊の壊し屋/Rip-Clan Crasher(ALA)》
《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》
《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang(SHM)》
《巨人釣り/Giantbaiting(SHM)》
《地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)》
《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
(流石に稲妻の精霊はねーよw)
ふむ、殴るというコンセプトだとこんなものか・・・。
・・・ってあの頃より速攻生物貧弱な気がするぜ!?
まあ2マナパワー2速攻でもスリス並みの効率はたたき出せそうなんだがね。
5マナ域まで見るとデミゴッド、雷叫びといるのでこいつらも使わざるを得ないようだw
(特に後者はこのコンセプトにマッチしているといえる)
う~ん
それにしても1>3>6>10 の流れは結構キツイ。
怒り狂う>泥騒ぎ>突撃隊>内炎or釣りorサンダー
ってとこかしらん?
そういえば装備品は今何があるんだっけ?
スライに使えそうな奴。
《レオニンの円月刀/Leonin Scimitar(10E)》
《卓越の印章/Sigil of Distinction(ALA)》
・・・こんなもんか・・・
なんともまあ・・・2マナ1/1~4マナ3/3くらいまでかね・・・。
イメージはかなり近いけどさあw
(流石に融合する武具は優秀すぎたか)
まあ今爆片破ないし、普通にこのスペースは火力になるんだろうな。
流石にジャベリンを使わないとかありえん(笑)
まあデッキとしては赤単もしくは赤緑になりそうな予感?
そうそう、当時と違うことがいくつかある。
パワー>コスト の生物が何種類かいることだ。
2マナ以下の場合だと十分に速度的にはおつりがくる。
(3マナになると突撃隊が基準になるのでちょっとターンがかかりすぎる)
《ぼろ布食いの偏執狂/Tattermunge Maniac(SHM)》
《ゴブリンの死の略奪者/Goblin Deathraiders(ALA)》
・・・なんかが採用に値するかな。
流石に怒り狂うゴブリンよりは強そうに見えるw
大立者はちょいマナ喰ってテンポ遅れてる感じ。
・・・どんだけ・・・と思うが実際そうなんだから仕方ないw
続きはまた次回。
コメント
おいらはそのひとつ後の時代で鮮紅かったわけですがwww