さて。

それではアドバンテージを失わないディスカードエンジンを考えるわけだが。

2ターン目に3マナをひねり出す構造はどうやっても無理があるので、
結局は3ターン目ディスカード>4ターン目リアニ の流れになる。

結果マナ加速の定義が薄れてくる。

加えて言うなら1ターン目、2ターン目がフリーになる。
この間に補助的なソースをキャストできればいいわけだ。
叫び大口の枚数をちょっと増やすとかね。

<土地>・・・24くらい。

<スペル>16
04《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》
04《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》
04《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin(LRW)》
04《恐怖/Terror(10E)》

<クリーチャー>15
04《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
01《影武者/Body Double(PLC)》
02《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》
03《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath(TSB)》
03《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus(SHM)》
02《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TSP)》

まあ、あと5枚くらいスペースがあるわけですね。
ココに何を追加するか?

見も蓋も無いかもしれないけど、《苦花/Bitterblossom(MOR)》が鉄板かもしれない。
手札を回転する手段があるため、2枚目も速やかに変換できるし、
トークンは余ってきたら《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》のエサ。

残り1枚はライフゲインできる生物がいいかもしれない。
《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen(10E)》かな?

ディスカード手段8枚じゃしょっぱいよ!!という人は《隠された恐怖/Hidden Horror(10E)》でも1.2枚入れるといいかもね。
何気にガッチリ生物なので活躍してくれるよ〜。

コメント

nophoto
通りすがり
2008年8月21日2:22

個人的には最長老より不気味な戯れ児の方が汎用性があると思うな

羽山俊久@御大
羽山俊久@御大
2008年8月21日8:23

なるほど、それは盲点だな。
1枚くらいは仕込む価値あるかもしれんね。

まあ最長老様はうざったい生物ではトップクラス。
最低限の仕事はしてくれるのでいいと思ってます。

Sucre
Sucre
2008年8月21日10:02

ディスカード兼ドロー手段なら《入念な考慮/Careful Consideration》がお勧め。
と、通りすがりが言ってみる。

羽山俊久@御大
羽山俊久@御大
2008年8月21日21:05

マナ加速があるなら先ず間違いなく候補になるのは入念な考慮でしょうな。
これも追加のディスカード手段として1,2枚足すのは悪くなさそう。
引くという意味では《隠された恐怖/Hidden Horror(10E)》よりも有望かな?

まあ、後はバランスをどう見るか、なんだけどね。
安定性まで考えるなら苦花じゃなくて精神石にして
考慮3枚くらい入れるほうがいいのかもね。

よぐもちゅ
よぐもちゅ
2008年8月21日21:34

序盤を補完するならカラスの罪とか。
後半引いてきたリアニ専用要員を送り込むのに、回顧が役に立つかも。

羽山俊久@御大
羽山俊久@御大
2008年8月21日23:24

>カラスの罪
このカードを採用するなら多分前述ブンブンパターンが狙えるデッキじゃないとダメかなという気がしてる。

・・・両睨みってのもアリか。
マナ加速精神石オンリーにして、カラス2奪い取り4入念3とか・・・。

むう、何気に悪くないバランスだな・・・。

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