リアニメイトを考える その1
2008年8月13日コメント (3)さて。
先日の日記であんなことを書いたので、ちょっとデッキをつくってみよう。
ゆっくりしていってね!とね・・・
釣るスペル、釣る生物は後回しにして・・・
まずは根幹である「捨てる」スペルである。当然3マナ以下。
とりあえず確定で捨てられるスペルを入れるとして、タイプ別に考えてみよう。
<カードアドバンテージを失わないもの>
《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》
<アドバンテージを1枚失うが、常に使えるもの>
《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver(TSP)》
《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》
《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
<アドバンテージを1枚失い、常に使えないもの>
《隠された恐怖/Hidden Horror(10E)》
《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
《ハッグの垣魔道士/Hag Hedge-Mage(EVE)》
<アドバンテージを2枚失うもの>
《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
赤単をメタる以上、多色化しすぎて月の大魔道士で機能不全になるのはいただけない。
アドバンテージを失わない2種は出来れば使いたいので、釣るスペルを考慮すれば黒+青がベースになる。
特に2枚掘れる+ハンドが減らない《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》は4枚使いたい。
だが月で赤マナが供給されるので稲妻の斧は特に問題なく入れてOKと思われる。
もちろん黒単でもOK。
釣るスペルが4マナなので、
1:捨てる
2:マナブースト
3:釣る
という動きがブンブンである。
その点を重視するなら2枚ハンドを失ってもいいとして1マナのディスカード手段はそう悪い選択肢ではない。
相手にも打てるので腐ることはないはずだし。
1ターン目の《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》に対応できるのも悪くはない。
正直なところだと、リストの<アドバンテージを1枚失うが、常に使えるもの>はよっぽどでないかぎり使いたくはない。
どれも赤単相手に効果的であるといえるカードではないからだ。
(最近の赤単はタフネスが高く、パワー1、タフネス1という数字は抑止にならない)
その点、《隠された恐怖/Hidden Horror(10E)》、《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》は優秀である。
前者は《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》と同じスペックを持っているし、
後者が腐るマッチアップもほぼないだろう。
(フェアリー相手ですら霧縛りに良く効く)
というわけで御大の「捨てる」候補はこちら。
(1マナ)
《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
(3マナ)
《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》
《隠された恐怖/Hidden Horror(10E)》
※ウーナをうろつくものはエクテン、レガシーレベルならリアニメイトの捨てる手段として超優秀ですが、スタンではなぜか弱いんですね。
この中から10枚程度選んで入れるのがベターでしょう。
続きはまた明日。
先日の日記であんなことを書いたので、ちょっとデッキをつくってみよう。
ゆっくり
釣るスペル、釣る生物は後回しにして・・・
まずは根幹である「捨てる」スペルである。当然3マナ以下。
とりあえず確定で捨てられるスペルを入れるとして、タイプ別に考えてみよう。
<カードアドバンテージを失わないもの>
《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》
<アドバンテージを1枚失うが、常に使えるもの>
《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver(TSP)》
《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler(LRW)》
《ヴェク追われの占い師/Augur il-Vec(FUT)》
《泥棒スプライト/Thieving Sprite(LRW)》
<アドバンテージを1枚失い、常に使えないもの>
《隠された恐怖/Hidden Horror(10E)》
《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
《ハッグの垣魔道士/Hag Hedge-Mage(EVE)》
<アドバンテージを2枚失うもの>
《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
赤単をメタる以上、多色化しすぎて月の大魔道士で機能不全になるのはいただけない。
アドバンテージを失わない2種は出来れば使いたいので、釣るスペルを考慮すれば黒+青がベースになる。
特に2枚掘れる+ハンドが減らない《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》は4枚使いたい。
だが月で赤マナが供給されるので稲妻の斧は特に問題なく入れてOKと思われる。
もちろん黒単でもOK。
釣るスペルが4マナなので、
1:捨てる
2:マナブースト
3:釣る
という動きがブンブンである。
その点を重視するなら2枚ハンドを失ってもいいとして1マナのディスカード手段はそう悪い選択肢ではない。
相手にも打てるので腐ることはないはずだし。
1ターン目の《運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)》に対応できるのも悪くはない。
正直なところだと、リストの<アドバンテージを1枚失うが、常に使えるもの>はよっぽどでないかぎり使いたくはない。
どれも赤単相手に効果的であるといえるカードではないからだ。
(最近の赤単はタフネスが高く、パワー1、タフネス1という数字は抑止にならない)
その点、《隠された恐怖/Hidden Horror(10E)》、《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》は優秀である。
前者は《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger(SHM)》と同じスペックを持っているし、
後者が腐るマッチアップもほぼないだろう。
(フェアリー相手ですら霧縛りに良く効く)
というわけで御大の「捨てる」候補はこちら。
(1マナ)
《稲妻の斧/Lightning Axe(TSP)》
《葬送の魔除け/Funeral Charm(TSB)》
《海賊の魔除け/Piracy Charm(PLC)》
《カラスの罪/Raven’s Crime(EVE)》
(3マナ)
《結ばれた奪い取り/Bonded Fetch(FUT)》
《恐ろしい発見/Ghastly Discovery(SHM)》
《隠された恐怖/Hidden Horror(10E)》
※ウーナをうろつくものはエクテン、レガシーレベルならリアニメイトの捨てる手段として超優秀ですが、スタンではなぜか弱いんですね。
この中から10枚程度選んで入れるのがベターでしょう。
続きはまた明日。
コメント
やっぱり確定で捨てられないってのは痛いと思う。
奪い取りは速攻持ってるからってことで。
ま、戦慄の復活FB考えればルーターも候補にはなるんですけど
赤相手だと確実に、早くデカ物出したいんでね。