4月1日の弊害

2008年4月1日
ちょっと真面目な話。

4月1日ってのは結構重要な日だ。
「年度」っていう重要なコトが切り替わる日だから。

こういうときは得てして「情報」が欲しい。
それも限りなく正確な情報だ。

それを4月1日だからって捻じ曲げてあることがある。
完全に嘘とわかり、楽しめるようなものならいい。

だが少しでも被害をこうむる可能性のあるものは嘘をつくべきじゃない。
今日1日自分の回る情報世界を見て回ってそう思った。
具体的な例を書きたいところだが、それによって被害をこうむるヒトがいそうなんでやめておく。



さて。
今日は書いたとおり年度切り替え。エイプリルなんちゃらなんて知らん。
明日から暇じゃなくなるのでそれの準備をした。
明日から世界が変わる。はっきり言って中学>高校以上に環境が激変する。



それ相応の覚悟を持て。
予見している未来なんて捨てろ。
だが予見をやめる事はするな。
それは現在を捨てている。

実を言えば革新なんて望んじゃいない。
おそらくは、今こそが俺の絶頂期なのだ。
この生活をあと50年続けられるなら、俺はそれでいい。
賭けてもいい。過去を振り返って今ほど充実した時期は無い。

だが、残念ながらこの先に伸びる道には
「これ以上の充実が無い」保証はない。
言い換えよう。これ以上の栄光があるかもしれないのだ。
この可能性、実を言うとコレがあるから革新がおこる。

結局のところ俺は所詮一般人である。
ありのままで生き、流れには逆らわず。
いままでそうやって生きてきて、計らずとも失敗な人生ではない。
こう言い切れるだけでも、俺は失敗はしていない。

願わくば、このスタイルを貫いて今以上の栄光があらんことを。

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